シンポジウムの開催案内 |
ご案内のように、農林水産省では、少子高齢化が進展する中で、東京オリンピックの開催される平成32年(2020年)には、農産物・食品の輸出額の1兆円を目指して様々な取り組みを進めておられます。
このような中で、食品科学技術の側面からの食品輸出を考えるシンポジウムPart2を企画いたしましたので、ご案内申し上げます。
なお、会場の都合等で、事前の参加申込みが必要ですのでよろしくお願いいたします。
1.日 時 :平成28年5月21日(土) 13:30~16:00
2.場 所 :アイビーホール(青学会館) 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4丁目4番25号
【シンポジウムの概要】
総合進行 | (公社)日本食品科学工学会 理事・企画委員長 太田 英明 氏 (中村学園大学 教授) |
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開会の挨拶 13:30-13:35 (政 策) 13:35-14:05 1)農産物の輸出戦略と政策 |
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農林水産省食料産業局 輸出促進課長 山田 英也 氏 | ||
(嗜好と輸出) 14:05-14:35 2)輸出先の嗜好を踏まえた輸出戦略の重要性 |
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国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター 農業経営研究領域 主任研究員 後藤 一寿 氏 |
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休憩 14:35~14:55 |
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(品質評価技術)14:55~15:25 | ||
3)輸出を目的とした農産物の品質評価技術の開発に向けて | ||
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品分析研究領域 非破壊計測ユニット長 池羽田 晶文 氏 |
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(事例紹介)15:25-15:55 | ||
4)日本の食文化を世界に発信 ~キッコーマンの事例~ | ||
キッコーマン株式会社 海外管理部長 深澤 晴彦 氏 | ||
おわりに 15:55-16:00 |
3.参加料 :無料 (会場の都合で定員60名です。)
4.参加申込み:
事前に参加申し込みが必要です。当日の申込受付はありません。定員になり次第締め切ります。
5.協賛企業:
キリン株式会社、キッコーマン株式会社、プリマハム株式会社、株式会社日清製粉グループ本社
【問い合わせ先】
公益社団法人 日本食品科学工学会事務局
〒305-8642 つくば市観音台2-1-12 食品総合研究所内
TEL029-838-8116 FAX029-838-7153
E-mail:info※jsfst.or.jp(※を@に変えて下さい)